■これはすごい。大阪府知事選、完全黙殺。
民主党専門チャンネルの看板番組『報道ステーション』が、またやった。週明けの月曜日と言えば、週末の大きな出来事をキッチリ伝えるべき日。しかも、今日は別に大きな事件もない。にも関わらず、国民にとってこの日曜の最大の関心事・大阪府知事選を伝えなかったのだ。
完全に。
日本テレビの『ニュースZERO』はもとより、日本が憎くて仕方がない、あのTBSの、あの『ニュース23』ですら、勝者・橋下徹氏本人出演の上でのミニ特集があったと言うのに。
本日の『隠蔽ステーション』の流れは、こんな感じだった。延々と「ガソリン国会」(あの民主党・細野豪志の質問映像付き)、延々とハンドボールの再試合問題、延々とダボス会議+猪瀬直樹東京都副知事生出演、国内の火事+古舘伊知郎の鳥肌ポエム。
なぜか中国のお天気をはさんで、大相撲の横綱決戦。その後は、またハンドボール。ただし、延々と朝鮮チームの追っかけ取材。あとはマラソン、なぜか清原和博。
大阪府民の民意は、完全に無視されたわけだ。
■特定政党の失態は完全に隠蔽する、破廉恥な「報道」番組。
今回の大阪府知事選は、民主党・小沢一郎が、インド洋給油問題の終局を迎えた国会を脱走し、自ら担いだ熊谷貞俊候補の応援に向かったという、曰く付きの選挙。菅直人、鳩山由紀夫の3バカ構成員にそのセレブ夫人から、辻元清美(執行猶予中)やら部落解放同盟やらプロ市民やらを巻き込んで、いつものように大騒ぎした注目の選挙だったはずだ。
国会をボイコットした小沢自らの関与が疑われている大量の(何と300万枚!)中傷ビラのバラマキを含め、知性も品位もかなぐり捨てて臨んだ選挙だったはずなのだ。
その結果、裏で与党がサポートしたという橋下徹候補の前に、あの東京都知事選の浅野史郎の大失態を思わせる(ほぼ)ダブルスコアの大敗北。「核を保有すべき」と公言していた候補が勝ったというのは、テレビ朝日並びに古舘伊知郎としては大ニュースだったはずだ。
なのに、完全にスルー。ひとこともなし。
ワイドショー、あるいは前の時間帯のニュースでは放送していたらしいが、テレビ朝日のにとっては腐っても看板(だよな?)のニュース番組で無視していいネタではない。意中の政党の意中の候補者が負けたら一切報道しないなどというニュース番組が存在するのだろうか? 古舘伊知郎には、局側の都合などとは言わせない。映像が用意されていなくても、ひとこと触れることはできる。
白鵬 vs 朝青龍の熱戦、大阪国際女子マラソンでの福士加代子のアクシデントを覚えているのだから、昨日、古舘伊知郎は生きていたはずだ。たとえ府知事選の結果で心神喪失状態に陥ったとしても、こうして出勤し、いつもの行政糾弾を行っているところを見ると、強く記憶しているはずだ。
朝日ブランドのメディアに、また新たな1ページ。
テレビ朝日、『報道ステーション』並びに制作スタッフ、そして古舘伊知郎と出演者一同には、良心のカケラもないようだ。
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by nanakonopapa
テレビの不祥事と聞いて、毎日…